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Monday 28 January 2013

ジェーン・オースティンといえば

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ラジオのニュースから
「今日でPride and Prejudiceが出版されて200年を迎えました」
(2013年1月28日)




英国女子のあこがれ
ミスターダーシーという不動のイギリス的王子キャラを生み出した
高慢と偏見あるいはプライドと偏見、
あともいっこ邦題あったネ。。。。

ま、置いといて、
あのジェーン・オースティンの最も愛される作品は
今日で200歳になるのですねえ。



ジェーン・オースティンといえば、
わたくし、数年前にバースで毎年開かれるジェーン・オースティンフェスティバルの
時代衣装パレードに参加した過去アリ。



↓証拠しゃしん
おじさま&おばさまが、アンマリ様になっているものだから一緒に写真撮ってくださいと頼んだ笑。
気分はガードナー夫妻と旅の途中のリジーか!?(注:気分だけ)


1人でいくしかないか、と思いつつ
ダメもとで
ちょいアニオタの後輩に「コスプレどうよ」と
アニオタフレンドリーな感じで話を持ちかけたところまんまとゲット。

二人でカーディフのレンタル衣装屋さんで20〜30ポンドの衣装一式を借り
こそこそ駅前ホテルのトイレで着替えて参加したのだった笑。



なお、このパレードでは
ポンプルーム前を出発点に街を練り歩き
ファッションミュージアムと同じ建物にあるボールルームに集います。
本気すぎるコスプレイヤー。映画そのまんまの世界!

そんで、
私がいったときは
アメリカのイベントで打ち立てられた
「リージェンシー時代の衣装で一同に集う最大人数」ギネス記録を破るという
えきさいてぃんぐな目標も掲げており、
ボールルームの入り口ではみんな署名して入場。


そのときの記録が何百人だっけなあ、、
忘れたけど笑、とにかく見事達成して
私はまんまとギネスホルダー(の1人)になったりなんかして、
いい思い出です。。

この男の子なんかバッチリ決まってたなあ。
ところでこのブーツ欲しい笑。



英語で読書したのは
Pride and PrejudiceとPersuasionだけなので
今年はまたオースティン作品から1冊読みたいな。



2 comments:

  1. わたし、ジェーン・オースティンさん大好きです!!

    はじめは映画で入ったんですが、
    なんか・・・そこまでバッチリきっかりある
    歴史観がいいのかなぁ・・・o.+゚。(′▽`o)

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  2. よく言われてるのは
    「人間観察の深さ」ですけど、
    人物もすごくいいですよね、夢の王子(ダーシー)も
    色々人付き合いに難があったりしてリアルさがあって、、

    もう誰もこんな話し方しないし!ていう
    古めかしい表現の数々と、衣装、インテリア、
    歴史を感じるもの、私も大好きですー!

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