Farmhouse Cookery

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イアンちゃんが
どっかのゲーム音楽サイトで買ったチョコボのテーマを聞いていたもんで
ここ２日ほど
ちゃっちゃちゃ　ちゃちゃちゃちゃ　ちゃっちゃっちゃー♪

ていうあの音楽がずっと頭の中に流れ
二人とも気がつけばそれを口ずさんでしまう、、、うあー。
単純なだけに覚え易くて罠！キィっディラン効果め！

、、、、



さて、本題。
昨日シェイクスピアのヴェニスの商人をご紹介したところなのですが、
今日は別のチャリティショップでこんな本を発見。

Farmhouse Cookery、つまり農家の料理、、、？

この表紙だけでも可愛くて思わず手に取ってしまうのですが、

中はもっとすてきに古くてわたし好み！

いろんな国のいろんなレシピを知りたいし

料理本はいつだって欲しいのですが、

イアンママが持ってる様なちょっと古い３、４０年前の

昔ながらのイギリスのレシピが載っているものが１つ欲しかったのです。

スープやパスティ、パンケーキ、

ピクルスやジャムなどの保存食もおばあちゃんが作ってた！みたいなレシピを

たくさん見てみたいし、それを参考に作ってみたい。
(梅干しや梅酒、漬け物など日本でも作っていたおばあちゃん食好き)

そういうのをぜーんぶこの本が持ってたのです＾＾

中表紙のパスティ料理もすっごく伝統英国料理って感じ。

お花の装飾もパスティ生地で作るのです。

おまけにこのレシピブック、
中世小作人のキッチン(超生活苦しげで哀愁が漂う)、
エリザベス１世時代とヴィクトリア時代の地方のお屋敷のキッチンの３つを
こんな風に詳細に解説する歴史編から始まるのです。

昔の貴族のお屋敷など
博物館として公開されているところを行くと
キッチン拝見はじぶんの中で一二を争うトッププライオリティであるだけに
本を開いて大興奮。

これは買うしかないじゃないのー

こんな良い本を２ポンドで見つけられる、
だからチャリティショップ通いはヤメられないんだな〜。





思い描いていたとおりの古い体裁なレシピ。。。
じっくり眺めてお料理も試してみたいです。


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