クリスマス炎上

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クリスマスといえば、の
ローストターキー。



たーーきーーー、でかいっ



焼き上がるのに
３時間以上、、、もっと掛かる事も。
時々ひっくり返してやると少し時間短縮できるそうな。


そうして出来た
この焼き色ったら、もう素敵です。

このサービング用フォークとか

もう年に何回つかうんだろうね、というシロモノだろうに

ちゃんと備えているのネ。

もうこの映像見飽きたような気もするけどやっぱり撮っちゃう。

ローストディナーってビュッフェみたいにちょっとずついろいろとるせいか

常に自分の限界に挑戦てきな量を盛り込んでしまうのだった。

で、たべながら「ちょっと無理かな、、」と思う。

おまけに、

このあとデザートもあったりすることを思い出し

ガクブル。。。

でも

大量クリスマスディナーはさすがのイギリス人にも大量すぎるので、

ゆっくりたべ、

たくさんおしゃべりして

腹ごなしするのです。

クリスマスクラッカーを引いて

ジョークを読んだりと定番の遊びのあと

イアンがなんとなしに、ワインの入ったグラスを鳴らし始める。

液体の入ったグラスの

ふちをちょっと濡らして指でつつーっとなぞると音がでるアレです。

一人はじめると、みんなやる笑。

ええ〜どれどれ、どうやるの、、、

おばあちゃんまで真剣。

３世代全員参加。

やたらイアンが上手くて

つぎに

負けず嫌いのパパンがやっぱり早々技術をモノにし、

でもいちばん面白かったのが

いとこのサム。

うまく撮れなかったけど、

ワインがグラスに接している部分、白くしぶきを上げているの分かりますかね？

いまいち決定的瞬間が捉えられなかったけど、

ワインの量がもう少し多かったらテーブルに飛び散っちゃったくらい

めっちゃしぶき上げてたのです。

たぶん、

ドラムをいつも叩いているサムの指が擦れてるのが原因なのか、

振動数が低くなっちゃうんだな、、、

音を出すには高い振動数で、

よって音が出てるときはワインの液面？は揺れてないように見えるのです。

サムしかこれができなかったので、

そっちのがすごいやん！と皆で盛り上がり、

腹ごなしがいい感じにできたあたりでチーズ登場。

チーズボード２つに
チェダーやらカマンベールやらスティルトンやらゴルゴンゾーラやらやら、、、、、

青カビ系はとりあえず制覇しときました。

そして、
デザート主役は、ひさしぶりのクリスマスプディング。

あんまーーーーーーいっです！

はからずも
高級スーパーM&SあるいはWaitroseのクリスマス用広告みたいになったので、
フェイスブックにこれをアップするとき
'Let's celebrate Christmas with M&S'とキャプションつけといた笑。



この、プディングのトップにさしてあるヒイラギの葉に
青い炎が燃えているのですが
このブランデーたっぷりのプディングに更にブランデーかけて
レッツ点火！！！！とやるのがクリスマスの伝統なのであります。。


皆が写真を撮る前にだいぶ消えちゃったよーっ、と
娘グレースちゃんがブーいんぐしたところ、
さらに上を行って
伯父さんはコップになみなみブランデー(多すぎ)を注いで点火した上で
ドバシャー！とプディングに注いだものだから(勢いよすぎ)

プディング大炎上、
だけでなく、


私とイアンの前に火のついたブランデーが飛んで
テーブルちょい炎上。





火消しに忙しかったので
わたしはプディング大炎上を取り損ねましたが、
皆から
「深夜のBBCニュース入りするとこをhahiuが救った！！」と
ねぎらい？の言葉を頂きました。。。





クリスマスとは、
なかなかにクレイジーな行事であります。。




つづく？


あっ、じわじわ降下中ゆえポチっとお手を拝借など、、、
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