フェイククリスマスパーティー

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どうでも良い話ながら、
イアンちゃんは何かっていうと
'Worst Christmas ever'(最悪のクリスマス)っていいます。

イアンの大叔母さんから来たクリスマスカード、

ピーターラビットぽいイラストがかわゆい。

年がら年中使います。
真夏であろうとうららかな春の日であろうと、
冗談半分にケチをつけたくなる出来事があれば
いつだってなんだってworst Christmas everなんですわ。




なので
妻はいつも何をゆーとんねんとシラけつつ
「いやworst christmasはありえんやろ、
　だってそもそもクリスマスちゃうし。」


というのですが
そこでイアンちゃんは
「やっぱりworst christmas everだ、
　だってChristmas(＝愛と寛容の暖かな季節)でさえないんだから！」

という詭弁を弄する。。。



いや、だからやっぱりworst 'Christmas'ではないわけで(以下堂々巡り)。








そんな一年をすごし
今年もクリスマスが(Almost)やってきた。

地元ウェールズ産の梨のサイダー(サイダーは果物の発泡酒のこと、基本はりんご)

イアンの元フラットメイトで親友の

ヒューも来た。

このもみ手？は何の話してた時だったか、、、ゲームかドイツのメタルバンドの話のどっちか。

ヒューちゃんは

今年もデザート担当で、

素敵なアップルクランブルを作って来てくれた。

作るのもわりと簡単で

出来合いのもいくらでもあるけど

手作りの方がやっぱり美味しいなあ。

リンゴにすてきな酸味がある。

メインは

ベーコンを上に敷いて香りづけしたローストチキン、

そして付け合わせに

パースニップという、火を通すとほのかに甘い根菜のロースト、

茹でたニンジンやジャガイモのマッシュなど定番の野菜などなど。

ふう、、

そんなもんだから

食べて２、３時間かそこら経過したものの

未だ喉から何かでそうなくらい

お腹がいっぱいであり、

くるしい。。。

しかし、

あしたもあさっても

飽食の日々が待っている。

大食いに生まれたらどんなに良かったかなあ。。

できるだけ

いろんなものを少しずつ味わい

写真もバシバシ撮って

食べきれない分は目で味わってまいります。

ではではー。

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