最近購入した写真集の１つ、
Martin Parr。イギリス人の写真家さんです。
この表紙、写真をそのまま貼付けてるっぽい感触。
黒い台紙に強い目力の女性が映えてる素敵な表紙でひとめぼれ。
イギリス人らしく
ああ、イギリスの光景だー、という写真がたくさん。
カスタードプディングと紅茶だなんて、何てイギリス！笑
表紙の写真もそうですが、
イギリスの労働者階級の休暇への幻想を
ちょっと挑発的に取れる様な視点で捉えていて、
物議を醸していたとか。
ちょっと調べてみると
８０年代からエグルストンやジョエル・スタンフェルドの影響を受けて
カラーを撮り始めた、なんてあって
ああ、私がピンときて写真集を買いたくなったのは
この辺が理由かなあ、なんて思いました。
人物的にも
どうと言う事もなさそうな観光地ポストカードから
絶版写真集までそれは色々と集める収集家であるそうで
うん、、、面白そう笑。
すきなかんじ。
というわけで、
また折りをみて別の写真集も買いたいなあ、と思っているところ。
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