ええ、あるんでございますよ。
そりゃあ、ロンドンみたいなわけにはいかないけど、
気取りすぎないとこが、長く居られていいです。
Milgiというヴィンテージな雰囲気のカフェ。
ここはその雰囲気そのものにぴったりでアートやヴィンテージに力を入れていて
イベントもたくさん。
お芝居を開催することもあるし
バックガーデンにはモンゴル式のテントがはってあって、
フランちゃんが以前ライブをやったのを見にいきました。
クラフトクラブがあったり、
前衛アート作品が展示してあったり、
何だかもういろいろ雑多にあって不思議空間。
今日は月１のビンテージマーケットの日だったので
元ハウスメイトのマリエルの誘いで行ってきました！
おお、すぐ裏のガレージが会場なのね！わくわく〜
狭いわりに割と多くストールがはいっていたけど、
会場が狭すぎて通りづらい、見づらい。。。のが難点。
自分ひとりだったら、
ジャンク系で値段が低いのが多かったけど自分的宝さがしをする気が起きずに
帰ってしまってたかも、、、。
派遣会社に送ったタイムシートが届かないとかで
まだお給料を一銭も貰ってない身だったので
１０ポンド紙幣１枚を握りしめ(いや握りしめてはいないが)、
２周してじっくりみた結果
マリエルはジャケットを１つ、
私は水玉ワンピースをゲット。
ふー、
とりあえず収穫もあったことだし
お茶して帰ろうか！
と、頼んだのが上の写真。
フルーツハーブティーだったわけです。
おお、すごい入ってる！
二人とも同じお茶を頼んだら、
ポットでいれようか？３人分くらいの量になってお得だよ〜なんて
お店のおにいさんが愛想良くいってくれたけど、
ほんとにポットで頼んで良かったね〜。
しかしこのポットは
鉄でできててかなーりずっしりきます。
おまけに蓋が摩耗してるのかお茶をいれようと傾けると
これまた鉄で重い蓋がズズって動くのでびっくりします笑。
でも使い込んでる感のある食器は愛おしい。
何か開くのをためらう
微妙なフリーペーパーもあったけど、、、
そんで、
マリエルとふたり共通で知っている元ハウスメイトの最近のこととか、
お互いの最近のこととか
イアンちゃんとちょっと性格のタイプ的に似てるマリエルの彼のこととか
まあとりとめもなく色々話して
６Nationsでウェールズがぎりぎり勝った話でもちょっと盛り上がり
(しかしマリエルもウェールズ出身ではないw)、
ま、気分良く過ごして
いい１日でしたよ。ウェールズ勝ったしw
あ、このmilgi、
ガーディアン紙の日曜版Obserberで
フードメニューの賞を取ったらしいです。
今度はごはん食べにこなくっちゃ。
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