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Friday 24 February 2012

椿姫をうたおう

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むーねむい、、
しかしお腹もすいたのでむっくり起きて、朝ごはん。
なにしろこのみかんちゃんが固くて皮がむきづらく、かつ酸っぱいので
ソースにして消費したい目的のために焼いたパンケーキ。
お砂糖ふって、さらにまたハチミツもかけて、と
もう全部いれちゃう。

果汁がすっぱいのでこれでちょうどいい甘さです。





今日は夜に大事なイベントがありますからね、っと
朝からもぐもぐ食べ、
さらにイアンとの待ち合わせ時間まで
カフェでお茶とケーキを頼んでもぐもぐ。
ふわふわバニラチーズケーキ。
と、食べておきつつも
そのあとパブでよるご飯ももぐもぐ。



久しぶりにラザニア食べた〜。
私はだいすきなので家でも作りたいけど、
誰かさんは体調の悪い時にたべて余計に気持ち悪くなって以来
食べられないそうなのであります。。。がーん。

一人ご飯に時間かかる料理もなんだしねえ。






ま、そんな一日食べブログはここまでとして、

本日のハイライト、それは!
オペラLa Traviataの代表曲コーラスを歌ってみよう、という
ワークショップなのです〜。
ほんの3ポンドで2時間集中レッスン、
最初はきついのかな〜と思ったけど意外なほど楽しく
あっという間に時間が過ぎました。

指導者が参加者を笑わせながらうまく誘導していて、
うーん、プレゼン上手!




歌はぜんぶイタリア語。
日本人の私にとってはローマ字読みで大体いけるイタリア語の方が
英語より発音はしやすいけど(いや、ホントはいっぱい間違ってるよね、、)
イギリス人たちにとっては英語の読み方と全然違って戸惑っていたようす。

なんども
La tazzaの発音を「ラ タッザじゃないよ、ラタッツァだよ」と
直す場面もありました。
まあ、でも読み方の違いに慣れればイギリス人にとって発音は難しくないか、、

イギリス人が
「きー!何度やっても発音できない!
 自分の発音とネイティブの発音がどう違うのかすら分からん!」



とか言ってるとこ見たいのに、、、(ストレス解消に)








せっかくワークショップ行ったので、
習ったDrinking songだけでも覚えてソラで歌えるようになりたい!
というわけでまた1人練習しまーす。



2 comments:

  1. いいですね!私もそういうワークショップとか、時間を見つけて行きたい!
    発音は、やっぱりヨーロッパ人同士はそんなに難しくないようですね…。
    フランス語を習っていたとき、周りがイギリス人ばっかりだったのですが、やっぱり英語の読み方と間違うくらいで、指摘されるとあっさりできたり…。
    でも、UnとLaの違いがわからんって悩んでた人が結構いて、それって、AとTheの違いじゃん…英語でもあるじゃん!!と、内心突っ込みを入れてたのを思い出しました。(笑

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  2. なんと、あの発音が複雑そうなフランス語でも
    あっさり出来てしまうのですか!がーん。。
    そういえばイアンもヘタだと自分で言いながら発音したら結構それっぽく聞こえましたよ。。
    日本人は発音はそこそこのレベルで、あとは文法的正しさとか、語彙を豊富にするとかいう手でせめるしかないのかな〜。

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