リバプール後編

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さて、肝心のフェスin Liverpool、
晩ご飯を食べて戻ってみるとすっかり本格野外フェスのように早変わり。









こんな大きい会場で演奏するイアンちゃんたちも見てみたかったけど、
残念ながらリバプール遠征2回め(しかも前はライブベニュー兼パブみたいなとこ)で
現地の認知度はないので小会場へGo！





イアンちゃんたちも会場についてほとんど情報を知らされていなかったけど、
蓋をあけてみれば
いつもと変わらないサイズのスペース、ほっとしたようなガッカリしたような、、



って、なんか変なのが居る。

赤「どどど、どうしよう頭が回らない」青「落ち着けよ、、」みたいなw

いやまて、

奥にもっと変なのがいる！

けっこうな渋い年齢のおじさん達がテクノっぽい音楽で若い観客を引きつけて行く姿は

なかなかの見物ではあったのですが、

何しろこのおじさんたちが、時間押したのなんのって。
(あとアンコールでやったムーンリバーは史上最高に聞き苦しかったよ。。。
それまではかっこよかったのに)






このフェスでも
イアンちゃん達の勇姿を収めようとカメラもって頑張ってたんだけど、
何年も前の入門機であるmyカメラなどよりよっぽどいいカメラの持ち主が
まわりにうじゃうじゃいるし、
Inc.Aの演奏が始まったとたん、コロコロ色を変える照明に切り替わって
たいへんにカメラマン泣かせ。

プロはこんな状況でもそつなく撮っていくのか、、ムツカしー。

それでも偶然が味方したやたらアートな一枚。

次はもっとがんばるよ。。

ギグが終わったら

もう日付が変わっていたので

私、イアン、フランシスは残りのメンバーの「夜はこれからじゃないのー若者〜！」という

非難を背中にあびつつさっそうとバンに乗り込みホステルへ。

イアンちゃんはいつも早寝の健康優良児だし、

(わたしはそれにつられて早寝になった)

フランシスはフェス価格の飲み物なんぞに金はおとさん、という

相変わらずの節約主婦感覚な上、

翌朝にはスコットランドの僻地まで１１時間の電車の旅が待っていた、、、

そんなマミー・フランシスが

おかん業を全うし皆をとりまとめるリーダーぶりを存分に発揮し

大慌てで駅まで向かったあと、我々はブランチ。

よくある朝ご飯専門店的なとこでしたが、
かなりメニューが豊富。

ベーコンやソーセージの気分じゃなかったので
スパニッシュオムレツ。
オムレツの中にも野菜がたくさん入ってて、とてもうれしい。。。






と、まあこんなかんじでリバプール滞在は終わり、
雪がちらつく中、また５時間かけてカーディフへ。
移動はしんどかったけど初リバプール楽しみました〜。




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