バラとゆびわ

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先日買った「バラとゆびわ」(The rose and the ring)、

ちょっとずつ読み進めています。

文章が児童文学でも風刺に富んでいて、

なかなか引き込まれていってます。面白い！

届いた本は、

アマゾンの写真と違ってたのであり？と思ったけど

これも６０年代の本。

古くてかわいい表紙。

背表紙がピンクのテープなのも心をくすぐりますが、

紙もトップの方がピンク！

わかるかな？ほんのりピンク色に染められた紙。

中の挿絵は水彩画なんですが、

ぜんぶ作者が描いたものなんだそうです！

物語がかけるだけでなくて絵まで描けるなんてうらやましい〜

この挿絵もこのみのスタイル。。

年取ったおばさん伯爵夫人(元メイド)とGilgio王子はゆびわの魔法のせいで結婚承諾書にサイン！？

バラとゆびわと同時に真夜中のパーティーが届き、

そのあとすぐ、銀のスケートも届いたのでほくほく。

イアンが貸してくれたThe borrowersや

その他今うちに置いてある本のいくつかが

宮崎駿氏が「岩波少年文庫」から選んだ５０冊の本と被ってたので

この際、このおすすめ児童文学を読みあさってやろう！という魂胆であります。

児童文学なら、「読み漁る」ということが英語でも可能なので、、、へへ。

(大人文学はまだだーっと勢いつけると理解度が低くなる感覚があります。。)

と、まあこんな調子で児童文学熱が高まる私をみて、

イアンはチャリティショップでまた本を買ってきてくれました。

というわけで今こんなに沢山読む物がたまっている。。。うふふ。

また一ヶ月の短期仕事が入るかもしれなくて、

そうすると来月は沢山よむ時間がないかもしれないので

クリスマスの間にがっつりいくざます！

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