バイオリンに出会う日

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グリム童話の
素晴らしいバイオリン弾きの話にさしかかって、
一気にバイオリン探しの旅にでた金曜日。






出会ってしもうたよ。。

使い込まれた古めかしさに心弾かれます。。。




って、それもそのはず、
これ１８８９年のバイオリンでした！！笑


ポーランド製で、
ケースに入って５０ポンド。
うちの近所の中古品のお店(主に家電の)でもバイオリン見かけたけど
おそらく、せいぜい２、３０年の古さで同じ価格だったのを考えると
このポーランド製も当時からすごくいいバイオリンでは無いかな〜と思うけど


私も元々、このケースが欲しかっただけなので、、、笑。

この、長方形でもなく、かつ側辺が直線でもない
バイオリンの形にそってカーブしているシェイプのケースが欲しくて、
まあ、最低でもケースが見つかればいいなと思いつつ。




でも中古で楽器つきならそれもなお良し！


と、買う気満々で翌日改めて買いにいったら、
その場でワンダーブラスで一緒のフランちゃんに会い
お店のご主人は親日家かつフランちゃんとお友達だったものだから
「しばらく貸してあげるから試してみなよ。気に入らなかったら返品していいよ」
と名前もちゃんと聞かずに貸してくれました笑。






で、アンティークマーケットに行く前に寄った楽器店で買った
松脂と教本といっしょに
持って帰ってさっそく遊び中。


普通に手入れしながら使ってても
割とダメになるものらしいバイオリンの弦、
古くて手入れもしてないなら尚更なのか２本はゆるーくて要交換。


ていうか、
調弦しようとしたら一本はみょいーんって外れましたし笑。
緩くてとても音が出せないから２本とも外しました。

近々、バイオリン工房に弦を買いに行きます。








ヴィクトリアンのアーケードの2階にあるカーディフ・バイオリン、
入ってみるのは初めてなので楽しみだな〜♪






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