ヴィンテージショップで買ってきたリボン。
おとといも同じお店でリボンを買ったのですが、
私ったら着ける位置間違えたままばっちり縫い付けてしまった。。。
がーん。
なんのお話かといいますと！
もうクリスマスの頃から(もしかしたらもっと前だったか？)
イアンママから頼まれていたことがありました。
私がアレコレたのしく作っているものだから、
お友達の誕生日でやる１７世紀の仮装パーティーに使うための
ショールを作ってみないかと。
「簡単なのでいいのよ、
基本的には大きな三角の布になってればいいんだから」
あ、でもno pressureよ、
断ったっていいんだから！とママンは言いましたが
それはそれで楽しそうなのでやってみることにしました。
自分のならもっとテキトーだけど、
人様のだもの、、、やっぱり刺繍でもしようかしら、とか
色々妄想したところに今のお仕事が入ったので
ま、それは却下(ママン、ごめんちゃい。。)
でも、時代衣装にかけるショールといったらレースつきよね！
これは絶対はずせない！
と、まず仕入れたのはこれ。
こっちを外側へつけるはずだったのに、
間違えて内側にしちゃった、どうしよう、、、。
レースだし、縫い直しのために糸をほどいてたら傷みそう。
(どっちにしても、このリボンは外側に着けるにはギリギリ足らない長さだったかも)
ええい、仕方ない、
これと合いそうなレースを買ってくるしか！
と、いちばん上の写真の長いリボンを買ってきて、
すでに出来上がっていた三角布の、端のはしへと縫い付け。
ふー緊張感がはしったぜ！
やっぱり外側にレースがついてるほうが後ろ姿が断然かわいい＾＾
今日しかやる時間がなかったのでちょっと焦りましたが、
無事、そこそこのものが出来上がりました。。。
ママンが喜んでくれますように。
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