本屋で心ゆくまで長居するよろこび

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Bathにある本屋さん
トッピング＆カンパニーブックセラーズ(ウェブサイトはこちら)。
ケンブリッジシャーのElyにももう一つあって、
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息を飲む様な装飾があるわけでもなく、
町屋のような奥に細長く続くフロアにずらっと本棚が並び
所々カフェテーブルがあってお願いするとお茶やコーヒーなどが貰えます。

特別なものも、気負ったアート性もないけど、

飾り気の無い、でもちょっと年季の入った木の床とテーブル、椅子。

本もスペースの割になかなかの品揃えだけど、

こちらに押し付けてくるような感じがちっともない

でも、歴史のあるバースの町に沿ったチョイスの本がさりげなく並んでいます。

「何も無いけどゆっくりしてって」って

言われてるみたいな、じっくり過ごすための場所。

ああ良い本屋さんに来たなあ。

この窓辺のテーブルに座って

インテリアの本を何冊か捲りました。

アマゾンなんかで買う方が大概安くってついオンラインで買いがちだけど

やっぱり実際に見て選ぶ方が楽しいし、

買う前に中身をじっくり見たいですよね。

だから本屋はいつまでも続いてほしいなあ。

そんな気持ちも込めまして、

せっかく遠出して訪れた本屋さんでこの本を買いました。

表紙だけでもう一目惚れでしたが、
中身もとってもとーっても、素敵です。




コレクター、インテリアデザイナー、デザイナー、ライター
ファッションデザイナー、ジャーナリスト、アーティストと様々な立場の人の書斎と、
貴族のお屋敷のライブラリーなどが載っています。


昔、NHKでやってたお部屋の様子から職業を視聴者に推測させる番組が大好きだった私は
この本にあっという間に引き込まれ、にやにや眺めています笑。
ファッションデザイナーとライターの書斎が好みかなあ。








いちばんは、ライターの一人の
屋根裏の書斎。すてきすぎる、、、、私もこの書斎で毎日過ごしたい！







そんなわけで、楽しいバース滞在でありました。
また読書の秋にでも行きたいな〜♪






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