ひとりお出かけ

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先月お友達と新体操のオリンピック出場チームの演技を見に
バースへ出掛けたのですが、
そのとき時間がなくて行けなかった素敵な本屋さんへ今日こそ行こう！




水曜日はすっかりお尻に根が生えたみたいな出不精のじぶんの気分をあげて
日帰りチケット買ってバースへ行ってきました。

バースの建物や道にしかれた石の色の明るく華やかなこと！

ウェールズのスレート石ではどうしても暗色になりますもんね。。

古びた壁に消えかかった通りの名前。。

歪んだ窓枠も重ねられた年月を示していて萌え萌えであります(個人的に)。

この町でデヴォンシャー公爵夫人ジョージアナが

流行の最先端のファッションに持ち前の社交術で人々の注目を集めたり、

(これは事実)

オースティン作品のNorthanger Abbeyのキャサリンや

Persuasionのアンがあのアセンブリールームで思い人とお話したりしたのね〜。

(それは創作)

イアンちゃんは

風邪につづいて貧血ですっかり寝込みがちだった私がせっかく元気になったからって、

遅くなってもだいじょうぶだよ、と言ってくれたけど

この日の私の目当てはもう決まっていました！

まずそのうちの一つが

前回来た時に前を通って気になったヴィンテージカフェ。

ホームメイドのパイ、小さく見えるけどお腹いっぱいになった〜

全体的に美しく上品にしつらえられていたのですが

店員さんたちはすごく気さくでとっても好印象。

私が遠慮がちに自分のテーブルのランチだけ写真を撮っていたら

オーナーらしき年配の女性が

「ねえ、もしかしてこのコの写真も撮りたい？」なんて

ヴィンテージファッションのウェイトレスさん連れてきてくれました笑。

うへへ、実は帰る前にお願いしようかと思ってたの！w

そんで私が一眼レフを取り出したもんだから「あらまあ」とか言いつつも、

ポーズまでとってくれてありがとう。。。

Bea's vintage tea roomというところです。

観光客が押し寄せるエリアからは少し外れているので

ゆったりお茶ができると思います:)

さて、

主目的の本屋さんはこのすぐ近く。

すでに記事が長くなったのでまた続きをかきまーす。

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