Icelandic jumper

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先日、近所の可愛い雑貨屋件カフェで

売り切れだったSoup of the dayの代わりに暖かいものを、と

ホットチョコレートを頼んだところ、、、

こんなものが出てきた。

お店で頼むとクリームなど半端ないのは通常なのですが

これはびっくりした。。

写真の角度をいろいろ考えあぐねているうちにぽとぽとマシュマロが落ちたので

運ばれてきたときはもっとすごかったのです笑。

ま、はんぶん残したけどな、、、(甘すぎた)。

と、そんな同日、

わたくし、ヴィンテージのアイスランドの伝統柄なセーターを

eBayで競り落とす事に成功！

ノイズの入った古めかしい写真にならぬものかとiPhotoでいじってたらこんな不思議な色合いにw

白のベースに

黒と赤の糸で柄が入っています。ちょっとトランプみたい。

ハンドニットのざっくり感にしびれます。

なんでいきなりアイスランドのセーター(イギリスではジャンパー)かというと、

それはもろにSigur Rosのせいでしてw

イアン実家でツアーDVDを見た時

メンバーの１人が着ていたのがすごくいいなあと口にしたら

イアンママも激しく同意しながら

「アイスランドに行った時買って帰りたいと思ったんだけど

　伝統模様でハンドニットでしょ、すごく高いのね〜。

　しかも編むにしてもパターンが複雑だし、、」

確かに。。。

ハンドニットのセーターが高いのは仕方ないなあって思います。

時間もかかるし、毛糸代だけで半端ないものね。

(セーターを編むのに必要な毛糸代＞機械編みのセーターを買う費用)

でも、ハンドニットのものに惚れた今、

機械編みはもはや編み目がスムーズすぎてつまらなく見える。。！

たまたまeBay UKに自分サイズでひとつだけあったのがこれで、

しかもオークションの始まりは０．９９ポンドから。

そんないきなりこのタイミングでアイスランドのセーターが

脳内センセーションを起こしている人は少ないと見え(笑)、

最終日の夕方に１人二人、１ポンドちょっとの値段で落札を試みていた様ですが

わたくしラスト３分を過ぎてからほんのちょっと上の金額を入力、

すかさずMaximum bidを１０ポンドちょいまであげて

かつ念には念を、とラスト二分は３０秒ごとに５０ペンスあげて

６．９５ポンドで落札。

たぶん、誰かもう１人か2人、

ちょっとずつ値段をあげて落札を試みたようですが、

このぐらいで勝てるか？とあげていくうちに時間切れ(←を狙っていたw)。

私も同じ手法で競り落としに負けた事がある笑。

というわけで、

今日はこれでInc.A(イアンの入っているインディーズバンド)のギグに

いってきまーっす。

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