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Monday 14 November 2011

宿についたー!

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宿についたのは、
何時だったかなあ。。。
夜の10時を過ぎていたのは確実。


北ウェールズにいくみたいに時間はかからないけど、
かといってすごく近くもない、
そんな距離を乗り越えやってきたDruidstone Hotel!


また来たよー!(これで3度目)



寒いー!と一人だけ一目散に宿へ走ると、
30人を越えるメンバーと、プラス家族/彼・彼女の部屋割りは
リストになっておりました。

イアンと私が割り当てられたお部屋へGo!
「こっち側がぼくね!」とベッドにダイブして言うイアン。
で、どのへんが私のなんですか、、、、?笑



私たちのお部屋は壁がブルー!天井もブルー!
かわいい〜

この小さなライティングデスクも、
椅子もめっちゃ好みです!

まるでシークレットドアか!という
存在感の薄い、バスルームへのドアも
何だか愛おしくなってきて、うしし〜と笑ってしまいます。



バシバシ写真を撮り続ける私に
「今ついたばかりだよ、、」というイアン。
まーそうなんですけどね、かわいいものを目にするともうね、、、

このベッドのウェルシュウールのブランケットも
すごーくホーム感溢れてて、あったかい気持ちに。
ウェルシュウール、
触り心地はちょっとごわっとしているのですが、
暖かさは抜群なのです。

これを一枚かけるだけで
夜もぽかぽか〜

やっぱりそのうち
好みの色合いのを欲しいなあ。




さて!
お部屋で荷物をおろして
一息ついた後、

みんな宿のバーにいるはず、と降りてみました。

バー入り口のかもめが、何だかぶきっちょでかわいい。



いっしょの車できたエイミーがもうワイン片手に話し込んでる!高校生の娘さんがいる年なのにパワーいっぱいw


私たちもテキトーにエールなんか頼んで
ワンダーブラスの若者チームに混ざって飲んでいると

おもむろに
楽器をもってくるひとたち。
「酒もな、、、」てな様子でビールをそそぐ、バンドリーダーのロブ。



そこから、
バーの奥を会場にしてジャムセッションが始まり、
じゃ、参加しよっかーと

お酒とおしゃべりに忙しくしていたメンバーも
ぞろぞろ楽器を取りに部屋に戻ったりしてるものだから
「うちらも楽器とりにいく?」と促すも

なんだか煮え切らない様子で
もじもじしているイアン。


もー私だけ取りにいってきちゃうよーと
部屋から楽器を持って戻ってくると、



イアン、どよーん。。。


しまったワ。
イアンの性格を甘くみていたか!

私も社交的とは全く言えないのですが、
その非社交性、人見知りぶりは、分かりやすいと思います。
ゆえに、バンドの皆も誰もムリは言わず、
私の好きなように放っておいてくれます。


だけどなあ、
イアンってわかりにくいです!
ヨーロッパ文化の中で「子どもでも大人として」扱われ、
もともと社交的でなくても人並みの会話を交わす術を身につけ

かつ、あの真面目な性格、、
人の間にはいごめんよ〜あらよってな押し入り的行動は
(この日のジャムセッションは場所が狭かったので
やるやるー!と飛び入るための図々しさちょっぴり必要でした)
絶対できないし、絶対にしたくないという彼の内心が

わかりにくいんだなあ。。。。
ちょっと尻込みしてるだけ、くらいかと思っちゃう。


まあ、私たちは
付き合い始めてから半年で婚約したし、
相手の内心を1から10まで知るには
今までいっしょにいた時間の累積はまだまだ短いってことなのね、と
ひとり考えた夜でした。




ちなみに、
こうして私が凹ましちゃった場合(どう考えても私が悪い場合でも)、
イアンは何故か

「ぼくはhahiuの期待に応えられないからいけないんだ、、」


という思考回路を辿るので
「なんでやねん」と顔にも出さずに心で突っ込むのですが、
そんなときは、


「うえーん、イアンちゃんが凹んでいるときでさえ
 私やさしい人間になれないのね!」

と先手を取るのが
いちばん早い解決を辿る事が今回、判明しました笑。



ま、でも
こうやって、ちっちゃい衝突もしながら
いちばん良いバランスをとるようになっていくといいな。


なんか違う話が長くなりましたが、
Druidston週末記はまだまだつづきまーす!


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