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日本滞在記はまだもうちょっとあるものの、イギリスブログとしてはこうも長きに渡って日本日記続きというのも何だし、、、そろそろまとめに入ろう。
やっぱり実家滞在中を除くと、だいたい重い荷物を引きずらなければならなくって(コインロッカーに預けて観光はしたけど、また次の地へ移動になったら駅でえっちらおっちら運ぶことになるし、エスカレーターではなく階段を上り下りせざるを得ない時が少なからずある)、しかも日本はあのときまだまだ夏は終わりません!って雰囲気で、毎日全身がねっとりと汗に覆われて、疲労感倍増、、、
観光したいけど、もうええか、、、みたいな気分になったりして、私はともかくイアンは観光した!旅した!って気分を味わえたんだろうか、と帰ってから考えたりしていました。
でも、ブログとかフェイスブックにアップする写真を選んでいたら、
こんな写真とかあるし、、、割とベタに観光者してたことが判明w。よかったよかった。ちなみにこの写真は松山市へ小学校からの友達に会いに行って、松山城で「いざ出陣!」とか言って鎧を着てみるコーナーがあったのでイアンちゃんに着せてみたのであります。
お城の内外にはボランティアガイドのおじさんたちがいらっしゃるのですが、なんか神出鬼没でいきなり現れてはたずねてもないのに唐突にガイドがはじまったりしてビビる我ら。このコーナーでも受付けのとこにいたはずのおじさんがいつの間にかそこにいて、我々の前にきゃっきゃと鎧を試していた女子大生ぽい女の子2人に「そこは金具を通すんです!見えるでしょ、かーなーぐ!」とか叫んでて怖い。どうせ教えるなら側に来て指差してこれ、とか教えてあげればいいのに、畳の外にたって距離をおいて叫んでいるので女の子達はえっとえっと、と結局、要らぬプレッシャーだけ与えられつつ自分たちで迷いながら何とかするしかない感じ。気の毒な、、、
おじさんがずっとそこに居たら嫌やなあ、、、と(主に己の堪忍袋の弱さを)不安に思いつつ女の子達が記念写真を撮ったり、あるいは女の子達が2人で一緒に撮るのを手伝ってあげたりなんぞしてたらおじさんいつの間にかGone。ヨカッタ。。。笑
そして女の子達の着付けを見ていただけに、イアンちゃんには私が目にも留まらぬ早さで着付けを完了させて記念写真もばっちりでありました。
イアンちゃんが喜ぶと思って、千と千尋の「油屋」のモデルになっている道後温泉もくるっと外観をみたりして楽しんだし、
日本滞在記はまだもうちょっとあるものの、イギリスブログとしてはこうも長きに渡って日本日記続きというのも何だし、、、そろそろまとめに入ろう。
やっぱり実家滞在中を除くと、だいたい重い荷物を引きずらなければならなくって(コインロッカーに預けて観光はしたけど、また次の地へ移動になったら駅でえっちらおっちら運ぶことになるし、エスカレーターではなく階段を上り下りせざるを得ない時が少なからずある)、しかも日本はあのときまだまだ夏は終わりません!って雰囲気で、毎日全身がねっとりと汗に覆われて、疲労感倍増、、、
観光したいけど、もうええか、、、みたいな気分になったりして、私はともかくイアンは観光した!旅した!って気分を味わえたんだろうか、と帰ってから考えたりしていました。
でも、ブログとかフェイスブックにアップする写真を選んでいたら、
こんな写真とかあるし、、、割とベタに観光者してたことが判明w。よかったよかった。ちなみにこの写真は松山市へ小学校からの友達に会いに行って、松山城で「いざ出陣!」とか言って鎧を着てみるコーナーがあったのでイアンちゃんに着せてみたのであります。
お城の内外にはボランティアガイドのおじさんたちがいらっしゃるのですが、なんか神出鬼没でいきなり現れてはたずねてもないのに唐突にガイドがはじまったりしてビビる我ら。このコーナーでも受付けのとこにいたはずのおじさんがいつの間にかそこにいて、我々の前にきゃっきゃと鎧を試していた女子大生ぽい女の子2人に「そこは金具を通すんです!見えるでしょ、かーなーぐ!」とか叫んでて怖い。どうせ教えるなら側に来て指差してこれ、とか教えてあげればいいのに、畳の外にたって距離をおいて叫んでいるので女の子達はえっとえっと、と結局、要らぬプレッシャーだけ与えられつつ自分たちで迷いながら何とかするしかない感じ。気の毒な、、、
おじさんがずっとそこに居たら嫌やなあ、、、と(主に己の堪忍袋の弱さを)不安に思いつつ女の子達が記念写真を撮ったり、あるいは女の子達が2人で一緒に撮るのを手伝ってあげたりなんぞしてたらおじさんいつの間にかGone。ヨカッタ。。。笑
そして女の子達の着付けを見ていただけに、イアンちゃんには私が目にも留まらぬ早さで着付けを完了させて記念写真もばっちりでありました。
イアンちゃんが喜ぶと思って、千と千尋の「油屋」のモデルになっている道後温泉もくるっと外観をみたりして楽しんだし、
あのへんで八百万の神様が休むのかなあ、とか。。
うん、なかなか観光しているではないですか。。
この日会った友達は、小学校1年のときにクラスが一緒になり、しかもアイウエオ順の出席番号で前後だったためクラスいちばん最初の席も前後で並んでいたのがきっかけで今も友達なのだった(しかし私の後ろには彼女の保育園時代からのお友達が座っていたため「コイツ邪魔やねん」が私に対する第一印象であったと言う、、、笑)。
彼女がいたれりつくせりにもてなしてくれて、私が昔から「最後の晩餐はこれだ」と決めているとろろかけご飯も食べられたし、、
玄米ご飯は気分だけで健康になりそうな気がするよね。美味しいし。
帰りには、だし醤油なるものを伝統的な日本家屋の雑貨屋さんにて私たちの分まで「美味しいから持って帰れ」と持たせてくれ(おいしいよー。ちょこちょこ使ってる!)、もうイアンちゃんは「ぼく、日本語の感謝のことばが『ありがとう』しか分からないよどうしよう」とキョドるほど。本当にありがとう。。いつかイギリスに来たら全力で歓迎するです!
食品見本みたいな見事なかき氷いちご味に挑む友人。ほんと挑む、て感じで、器が浅いので最後溶けてくるとワタワタしてた笑。
あとこの前日に会った高校時代からの男友達にも会いに行って、結婚祝いと言って晩ご飯とお酒をごちそうに。彼には帰省すると必ず会うので母は毎回「本当に彼氏じゃないの?」と懲りずに聞いていたのですが、今回「今日は○○くんと会うで〜」と告げると「それは、、、イアンもいっしょに?」って怪訝な顔をしながら聞かれた笑。母の中では何か目には見えない物が微妙に続いている元彼のような存在に置き換わっているらしいですよ。しかもイアンの前で母、「で、ボーイフレンドに会いに行くんやろ」とわざわざ英語にして言う始末。なんでやねん(本人は男友達の意味したと主張。ほんまか、、、?)
まあその他称・「元彼」の友人にも、松山であった幼なじみにも言われたけども、イアンと私、「なんか二人似てる」らしい。そっかな、そっかな。「なんでそうなる、、」と不思議に思い合うこともあるけど、まあ、すごく好きなことと、絶対いやなことには共通点が多いかもしれん。あとは私にかなり足りないところが、イアンには逆に過剰にあったり(その反対もあり)で一緒に居ると足し引きが上手く行くという点も。
そんなこんな、の改めてちょっと思ったりの夫婦1周年の日本たび。
あとはおとん、おかんも一緒に京都へ行って、ベタに嵐山をみたのとか、昔懐かし、京都在住時はご近所さんだった東寺をみたり(しかし住んでたのよく考えたら8年とか昔で、京都駅の南側がびっくりの大変化すぎ、自分が知っているはずの道がその面影なくて正しい道を歩いている自信が無くなるハプニング)。
あ、そうそう、母がお土産に遣ったら、とお小遣いをくれたので、思い切ってイアンちゃん待望の新幹線に乗ってみたりした!それも京都ー大阪という驚きの1区間!15分くらいで着いてしまったけど笑、イアンちゃんは憧れの新幹線の姿も拝め、かつ乗り心地も体感して大興奮していたので妻はたいへん嬉しいのであります。東京で最後に丸一日過ごした日も、大相撲を最後まで見れたしね!
イギリスに戻った直後は「あー成田でおにぎり買うんだった」とかやけに和食の食べきれなかったものなど悔やんで恋しがっていたけれど、まあ、2週間も経ってだいぶ沈静化。イギリスに戻ったなー秋だなー、ていうか冬だなー、という通常モードです。
ぷち鬱ったり、体調崩しっぷりまで日本たび前と同じ通常モード、、、ほどほどに頑張りたいと思います。
こんにちは^^
ReplyDelete先日はコメントありがとうございました。
いつもこちらこっそり伺って楽しませてもらってました。
が、コメントの仕方がエキサイトのブログと違うので残し方がわからず、今まで残したことがありませんでした(苦笑)
知人がブログスポットを始めてくれたのでコメントの残し方を教えてもらい、今回初めてコメントします^^
だんな様と2人で楽しい日本への里帰り、とてもいい休暇を過ごされましたね!こうしてお写真拝見していると日本はまだまだいいところたくさんあるなぁ、ってしみじみ思いました。
関西も随分行ってないんでまたいつか家族で訪れたいです。
ウェールズも実は一度も足を踏み入れた事がない未踏の地なので、ぜひいつか行ってみたいんですよ~またローカルな話題色々見せてくださいね、楽しみにしています。
>Saoriさん
ReplyDeleteわーコメントありがとうございます!
先日Saoriさんのブログでコメントのお返事頂いた時にはじめてうちも見て下さってるとしって
わーどうしましょ!と嬉しくてワタワタしてました笑。
写真に撮ってみてると四国もなにもないけどいいなあ、とか
我が故郷を改めてよく思うようになりましたよ〜。でももう夏以外に帰りたいですけど!w
ウェールズも実家の四国みたいで、自然はあるけど何があるって言われたら何もないような、、、という感じで
でもそういうのも過ごしてみると楽しいんですよー。古書のまちHay on Wyeもウェールズですしね!ぜひに〜