大分前に、一緒にお仕事をさせて頂いた方がロンドンにいらっしゃるということで、
先月の下旬にロンドンに行ってきました。
18日がイアンの誕生日だったので、イアンの誕生日祝いもかねて2泊して、
割とひっきーが基本の二人にしては2泊3日でいろいろ行ってきましたよー。
夜は別行動で私が日本人の方と一緒に晩御飯→ベン・ウィショー主演のお芝居『バッカイ』、
前から4列目で、ウィショーさんが目の前でしたよ!すごーい
イアンはお父さんと合流してファンであるスパーズの試合観戦。
プレミアリーグの試合じゃなくてヨーロッパのマイナーなチームとの試合だったので
チケットも比較的安価で、1週間前くらいでも買えたらしい。
最初はイアンにもお芝居チケット買ってあげようかと思ってたけど、
イアンが無類の芝居好きっていうのでもないのに昼も夜もお芝居ってのもな・・・と思ってたので
これで良かったかな。
私の方は、3ヶ月くらい前から語学留学(いや観劇留学と言った方が良いか)してらっしゃる方が
同じくバッカイを見る予定と分かったので待ちあわせをお願いして
フォーを食べに行きました。
カーディフやモルヴェンにはないベトナム料理が食べられる、
都会っていいなあ。。。
(と遊びに行くと思うけど、住宅事情や交通費を考えると田舎に慣れ切った身にはハードル高い)
このガーリックビーフ味のフォーがすんごいすんごい美味しかった!イギリスなのにビーフが柔らかかったよ~
さて、このロンドン旅、
まずはこの本を受け取るという目的がありました。
この先月でたばかりの本、
去年から取材同行や、資料のちょっとした翻訳などで私もお仕事しました!
著者のお二人のこなすお仕事に比べたら、私のしたことなど微々たるものですが、
自分の関わった仕事がこんなふうに本になって、手にとってみることができる形になるって
初めてのことなので、本当にうれしい・・・
歴史やイギリスものって好きな人は確実に一定数いるものの、
爆発的に売れるような分野でもないので
初版が順調に売れますように~と祈っております。
それで私が直接利益を得るわけじゃないですが、
この分野の本が良く売れれば、またイギリス物でお仕事に関わる機会がやってくるわけで、
わたしも地味な宣伝にいそしんでおります。。
というわけで、どうぞよろしく!w
こんにちは~ロンドンにいらっしゃっていたんですね。
ReplyDelete観劇されたり、お友達と美味しいお料理を食べたり、楽しんでいらっしゃったようで良かったです。
それからご本の出版おめでとうございます!
こんな素敵な本のお手伝いが出来たなんて、本当に素晴らしいと思います。
これもはひうさんがいつもコツコツと努力されていた結果ですね。
本がたくさん売れるといいですね!私も欲しいなぁ、、、日本に一時帰国した時にはぜひ買い求めたいと思います^^
また次の本のお手伝いもお話がすぐ来るといいですね!
Saoriさん
ReplyDeleteありがとうございます!何だかふとしたきっかけで本のお手伝いをする縁が出来て、
フリーランスで働くことは良いことばかりではないけど実りのある経験ができたなあと思います。
この本が出る前からまた違う本のお手伝いはし始めているのですが、
長く仕事をしていけるようにまたコツコツやっていきたいです。
観劇やバレエ鑑賞などはもっと頻繁に行きたいけど生の舞台でレベルの高いものってなかなか田舎ではないのがネックなので
ロンドンで色々見られてとっても楽しかったです!^^